レイラ・フェルナンデスさんが全米OPの女子シングルス3回戦で大坂なおみ選手を破り、決勝まで進んだことで注目を浴びています!

時折見せるあどけない表情やハーフっぽい顔立ちもかわいいですよね。年齢も19歳と若くこれから注目のレイラ・フェルナンデスさんがどんなかたか気になる人が多いのではないでしょうか?カナダでは注目の選手で過去の戦歴には受賞歴や優勝経験もある注目の選手のようですよ。

この記事ではレイラ・フェルナンデス身長も含めたwiki風のプロフィール経歴や戦歴、受賞歴をまとめ、家族構成父親母親の両親の国籍などについて、調査しお伝えします!

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レイラフェルナンデスのwiki風プロフ!

生年月日:2002年9月6日(22歳)
言語:英語、フランス語、スペイン語

住まい:フロリダ州ボイントンビーチ

出身地・国籍:カナダ、モントリオール

身長:168cm

世界ランキング:73位

打ち手:左打ち

バックハンド:両手打ち

インスタ:@leylahannietennis

Twitter:@laylahfernandez

Facebook:Leylah Fernandez

趣味:サルサ、パズル、ルービックキューブ

ラケット:バボラ(Babolat)

ウェア、シューズ:アシックス(ASICS)

エクアドル人の父親とフィリピン系カナダ人の母親との間に生まれたレイラ・フェルナンデス選手。ハーフかどうかはわかりませんが、エクアドルとフィリピン系の血を両方引いていることは確かですね!アジア系の顔立ちは母親譲りなのですね。

英語、スペイン語、フランス語を話すマルチリンガルです!

インタビューでは、成功の秘訣は「メープルシロップ」と答えるお茶目な一面も。試合の外では、チョコレートを食べることが好きなごく普通の女の子です。

妹とは趣味でサルサを踊っているようで、試合の合間にルービックキューブなどのパズルを楽しんでいるようです。インスタグラムでは、家族との写真やプライベートの笑顔が可愛い写真がたくさんのっていますよ!

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レイラフェルナンデスの経歴!

ここではレイラ・フェルナンデス選手についてこれまでの経歴、戦歴や受賞歴をwiki風にお伝えしていきます!

レイラフェルナンデス選手は、2007年、5歳の時にテニスを始めます。幼少期は野球、サッカー、バレーボール、陸上もしていて、最初は遊びでしたが徐々に真剣にテニスに打ち込み、10歳の時にプロテニスプレーヤーになることを決めたそうです。

その頃は地下室で練習をし、壁に穴が空くのではないか?と母親が心配するほど練習に何時間も打ち込んでいました。

そのためテニスと学業の両立は大変で、友達とうまくいかないこともあったとか。それでもテニスがしたいと強く心に決めたそうです。

その結果2019年にプロに転向。ジュニア時代に、「全仏オープン」でカナダ人として7年ぶりのジュニアグランドスラム優勝者となりました!

2018年の国立銀行カップでツアー初勝利を挙げ、2019年の国際試合ではシングルとダブルス合わせて3勝、2020年には全豪大会でテニスの4大大会に初出場し、メキシコ大会ではグランドスラムチャンピオンのスローン・スティーブンスを破るなど大健闘しますが準々決勝で敗退。

2021年のメキシコ国際女子の大会では優勝!その後全米で初勝利、全仏は3回戦まで進出し、自己記録を更新し続けています!

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レイラフェルナンデスの戦積は?

レイラフェルナンデス選手の今までの戦歴と受賞歴はこちら。

レイラ・フェルナンデスの戦歴・受賞歴

【2019年】

グランドスラムデビュー!

・「全豪オープン」 ジュニアシングルス 準優勝

・「全仏オープン」ジュニアグランドスラム優勝

【2020年】

・「メキシコオープン」初めてのWTAツアー決勝進出 準優勝

【2021年】

・WTA250 モンテレイ(メキシコ)(Abierto GNP Seguros) 優勝  

・全豪オープン 1回戦敗退

・全仏オープン 2回戦敗退

・全米オープン 決勝進出!!初の4強入り!

2021年は特に勢いがあることがわかりますね!!全米オープンではマリアシャラポワ以来の、グランドスラムで決勝した最年少選手になりました。

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レイラフェルナンデスの家族構成も

laylahannietennisインスタグラム

レイラ・フェルナンデス選手の家族構成は父親・母親・姉・妹の5人家族です。

レイラフェルナンデスの家族構成

父:ホルヘ
母:イリーヌ
姉:ジョデシ
妹:ビアンカ

父親のホルヘさんは、エクアドル出身で国際試合にも出るような元プロサッカー選手。現在はレイラ選手のヘッドコーチです。

テニス経験のないホルヘさんはレイラさんがプロになることを決めた時テニスコーチに転向することを決め、他のテニスコーチからメモをとり他の選手のビデオを見て必死で独学で勉強し、コーチ術を習得。

レイラ選手と離れている時もレイラさんの試合の動きを常に観察し、電話でアドバイスを送っています。

母親のイリーヌさんはフィリピン系のカナダ人でとっても美人、、!応援席でレイラさんをいつも見守っています。

レイラ選手は3姉妹の真ん中。姉のジョデシさんは歯科医で現在バーモントに住んでおり結婚しているようですね。

妹のビアンカ・ジョリー・フェルナンデスは17歳で同じテニス選手です。レイラさんとは年は1つ違い。一緒に練習をしたり、家に帰っても部屋で話したりとっても仲良し。

父親がコーチということですが、プレッシャーを感じることは一度もなく、自分で決めさせてくれ、テニス以外のスポーツもさせてくれたとインタビューで語っています。「コートで楽しんで!」といつもアドバイスしているそうですよ。

のびのびと愛情をもって育てられたことは、コートにいるレイラフェルナンデスさんの笑顔からも伝わってくるようです。

成功の秘訣は家族のサポートと語っており家族全員仲良しなのが伝わりますね!

この記事ではレイラ・フェルナンデス身長も含めたwiki風のプロフィール経歴や戦歴、受賞歴をまとめ、家族構成父親母親の両親の国籍などについて、調査しお伝えしました!

これからの活躍、応援しています!!

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