小山直城(読み方:こやまなおき)さんが、パリ五輪のマラソン代表に選ばれました。悪天候の中最後のスパートが凄かったですよね。

経歴や身長体重などのプロフィール出身地出身中学高校大学。これまでのマラソンの記録や成績などの経歴も気になります。また、箱根駅伝にはでたのでしょうか。

この記事では、

・小山直城のwikiプロフィール
・小山直城の出身中学や高校
・小山直城は大学時代に箱根駅伝に出場したのか?

についてお伝えします。

小山直城のwikiプロフィール!

小山直城(こやまなおき)さんの、Wiki風プロフィールと過去のマラソンの記録や成績をまとめました。

小山直城Wikiプロフィール

小山直城Wikiプロフィール

出身地:埼玉県
生年月日:1996年5月12日
年齢:27歳(2023年10月現在)
身長:170cm
体重:55kg

現在ホンダに勤める小山直城さんは、埼玉愛が強く、ホンダに入社したのは地元の企業というのが理由。「翔んで埼玉」のファンでもあります。

憧れの存在は元男子マラソン日本記録保持者の設楽悠太さん。

今回の2023年マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)では、自分から仕掛けず無駄な動きをせず、集中して走るというスタイルで冷静で余裕の走りを見せていました。

ちなみに結婚しているかや彼女がいるという情報はありませんでした。

小山直城のマラソンの記録

2021年10000mで27分台を記録。

2022年東京初マラソンで2時間8分59秒。

2023年2時間8分12秒でMGC出場権を決める。

2023年7月のゴールドコーストマラソンでは優勝。2時間7分40秒と大会新記録と自己ベストを更新していました。

自己ベスト
5000m:13分38秒81

10000m:27分55秒16
ハーフ:1時間1分8秒
マラソン:2時間7分40秒

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小山直城の出身中学や高校は?

小山直城の出身中学は日立市立高麗川中学校、高校は埼玉県立松山高校です。それぞれ中学、高校時代の活躍や学生生活、マラソン経歴をみてみましょう。

小山直城の出身中学校は高麗川中学校

小山直城の出身中学は日立市立高麗川中学校です。中学時代から陸上を始め、陸上部に所属。

小学生時代、スポーツ少年団でサッカーと野球を経験していたので、基礎体力はそこで培ったのですね。

小山直城の出身高校は松山高校

引用元:https://x.com/e_matuyama_city/status/555626926249766913?s=20

小山直城の出身高校は埼玉県立松山高校です。高校3年生の時には、全国都道府県対抗駅伝で4区を走り区間賞をとり、埼玉チームの初優勝に導きました。

秒差なし2位でたすきを受け、5区にたすきを渡すときは2位と15秒差に。様子を伺いつつスパートをかけた見事な走りだったそう。

2015年に行われた奥むさし駅伝では、区間賞として埼玉の駅伝強豪校、埼玉栄の選手がずらりと並ぶ中、小山直城さんが1人だけ松山高校代表として区間賞を受賞しています。

松山高校時代の成績

都道府県対抗男子駅伝 優勝 埼玉4区 区間賞
関東高校駅伝 3年連続出場

高校駅伝埼玉県予選 
・総合5区 3区 区間賞 (2年)
・総合4区 1区 区間賞 (3年)

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小山直城は大学で箱根駅伝に出場?

小山直城は東京農業大学の応用生物科学部醸造化学科の出身で、大学2年生の時に箱根駅伝に出場しています。ただ、母校の東農大のチームとしてではなく、関東学生連合の選抜選手として4区を走りました。

東農大ではお酒や味噌、しょうゆの菌類について勉強。醸造科学化で発酵食品などを学んだ経験は試合前のエネルギー対策に役立っており、レース前日はヤクルトやR-1で乳酸菌を摂取するのがルーティンになっています。

母校東農大は今年2023年の第100回箱根駅伝に予選会で11位になり、10年ぶり70回目の復活出場が決まりました。

母校の選手のオリンピック出場はほんとうに励みになりますよね。

この記事では、

・小山直城のwikiプロフィール
・小山直城の出身中学や高校
・小山直城は大学時代に箱根駅伝に出場したのか?

について小山直城の経歴お伝えしました。

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