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11月3日にゴジラ-1.0(マイナスワン)が公開され、初日動員数1位になりました。「とにかく浜辺美波(典子)の演技力がすごい」「めっちゃ良かった」「まさかの泣いた」と話題です。

その中でラストシーン浜辺美波演じる典子(ノリコ)首筋タトューのようなゴジラ模様アザがあり、なぜ?首のあざはどういう意味?典子はゴジラ化?怪獣化?と気になるラストシーンの考察をまとめてみました。この記事では、

・【ラスト考察】ゴジラ-1.0(マイナスワン)浜辺美波の首のあざはゴジラ化?
・ゴジラ-1.0(マイナスワン)浜辺美波の首の続編の伏線?
・ゴジラ-1.0(マイナスワン)の意味は?

についてお伝えします。※ネタバレ含みますのでご注意!

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【ラスト考察】ゴジラ-1.0(マイナスワン)浜辺美波(典子)の首のあざは?

ゴジラ-1.0(マイナスワン)のラストシーンでの浜辺美波演じる典子の首のあざの意味はゴジラ化しているという考察です。もしくは被曝の跡という説が濃厚です。

ラストのその描写は、観た人をざわつかせたのではないでしょうか。考察をそれぞれ見ていきましょう!

考察①被曝の跡

ゴジラ-1.0(マイナスワン)のラストシーンの浜辺美波(典子)の首のあざの意味は、被曝の跡という説。

映画の中で、典子(のりこ)はゴジラの熱線、衝撃波、放射線を受け、吹っ飛びます。これで、誰もがもう生きていることは難しいだろうとおもいましが、生まれつき超頑丈なのか、ボロボロになりつつも最後は奇跡的に生きていました。

しかし、放射能を浴びた典子(のりこ)はその後遺症として、首筋被曝の跡のようなあざがついたのではないかという説です。

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考察②怪獣化(G細胞を取り込んだ)

ゴジラ-1.0(マイナスワン)のラストシーンの浜辺美波(典子)の首のあざのもう一つの意味は、ゴジラ化という説。

G細胞(ゴジラ細胞)が自己再生能力が高く、超速で細胞再生できる細胞。浜辺美波演じる典子(のりこ)を助けるため、G細胞を使用したのでしょうか。

簡単にいうとゴジラ細胞があればゴジラ以外のもの、人間や植物もゴジラになれるということです。このG細胞はゴジラにしか制御できないので、ゴジラ以外の生命体がG細胞を摂取した場合、全身を乗っ取られ、怪獣化してしまいます。

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ゴジラ-1.0(マイナスワン)浜辺美波(典子)はゴジラ化?

ゴジラ-1.0(マイナスワン)の浜辺美波(典子)はゴジラ(怪獣)化すると考察できます。その理由をまとめてみました。

ゴジラ化理由①とにかく浜辺美波演じる典子が強すぎる

典子がゴジラ化の理由のひとつは、典子は吹っ飛ばされても、放射能を浴びても、不死身。とにかく浜辺美波が頑丈すぎて、違和感を感じる方も多かったのではないでしょうか。

普通、あのくらいの衝撃で吹っ飛ばされると、生きていることが不思議ですよね。

ゴジラ化理由②ゴジラ細胞(G細胞)

典子がゴジラ化の理由、それはゴジラ細胞(G細胞)は、ゴジラの細胞組織、ゴジラと同じような怪獣が生まれる原因となっているから。

自己再生能力が高く、超速で細胞再生できるため、どんな大怪我をしても短時間ですぐ回復します。「ゴジラVSビオランテ」でも、沢口靖子さん演じるエリカは一度死んでいるもののバラ、ゴジラ細胞を掛け合わせ復活からの、巨大怪獣ビオランテになってしまう設定でした。

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ゴジラ-1.0(マイナスワン)浜辺美波(典子)の首は続編の伏線?

ゴジラ-1.0(マイナスワン)浜辺美波(典子)の首は続編の伏線?と言われています。

ゴジラは、シリーズも長く続いていますし、続編化している映画もたくさん。ハリウッド版『ゴジラ✖︎コング』も2024年に公開が決まっています。続編の可能性は高く、期待できそうです。

https://twitter.com/hatsume1122/status/1720392787202629765?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1720392787202629765%7Ctwgr%5E43bc6ef45aa28f3504811b0fc08279128389420b%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fpublish.twitter.com%2F%3Fquery%3Dhttps3A2F2Ftwitter.com2Fhatsume11222Fstatus2F1720392787202629765widget%3DTweet

中でも特に言われているのが「ゴジラVSビオランテ」の新作が出るのではないかという説です。

続編が「ゴジラVSビオランテ」と言われる理由

・「ゴジラVSビオランテ」の内容がゴジラ-1.0(マイナスワン)続編になっても違和感がない設定
・第1作「ゴジラ」のヒロイン役沢口靖子も「ゴジラVSビオランテ」に出演

https://twitter.com/eddie2yuji/status/1720114312633851962?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1720114312633851962%7Ctwgr%5E14036fd75a011227aaef548558b19bfb58a0785a%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fpublish.twitter.com%2F%3Fquery%3Dhttps3A2F2Ftwitter.com2Feddie2yuji2Fstatus2F1720114312633851962widget%3DTweet

「ゴジラVSビオランテ」の内容的にも、「ビオランテ」はゴジラ細胞とバラ、人間の遺伝子を混ぜることによって誕生した怪獣。

簡単にいうとゴジラ細胞があればゴジラ以外のもの、人間や植物もゴジラになれるということ。まさかの浜辺美波(典子)がゴジラになってゴジラと戦うというカオス展開になりそうな予感。

引用元:twitter

沢口靖子枠で浜辺美波を出しているとしたら、沢口靖子さんは

・1984年の第1作目の「ゴジラ」のヒロイン役
・1989年の「ゴジラVSビオランテ」でも出演

しているので、この流れで浜辺美波も2作出演、ということもあり得そうです。縁起も大絶賛されていますし、期待大ですね。

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ゴジラ-1.0(マイナスワン)浜辺美波(典子)の首は放射能被曝の跡?

ゴジラ-1.0(マイナスワン)浜辺美波(典子)の首がG細胞ではなく放射能被曝跡だったとしたら。放射線の後遺症の可能性もおおいにありますよね。

あの中で生き残った方もいるでしょう。ゴジラの熱線は放射熱線なので、当然、被曝の後遺症と今後向き合っていくことになります。

この映画のテーマ「生きて抗え」とは、これから被曝の後遺症も含め、戦後の時代を生き抜いていくという意味なのか。ラストシーンには観る人それぞれさまざまな考察ができます。

被曝の後にせよ、G細胞をとりこんだにせよ、典子には想像以上の辛い結末が待っていることになるのでしょうか。監督が最後に与えるメッセージに、とても考えさせられます。

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ゴジラ-1.0(マイナスワン)の意味は?

1954年11月3日に公開された「ゴジラ」は、第二次世界大戦から9年後。戦後何も無くなって「ゼロ」になり、今回のゴジラ襲撃で「マイナス」になってしまったという意味です。

また、ゴジラ-1.0は、戦後間もない日本をゴジラが襲撃、という第1作よりも古い設定という意味でのマイナスワンという意味もあります。浜辺美波の迫真の演技は是非劇場で観たいですね!この記事では、

・ゴジラ-1.0(マイナスワン)浜辺美波の首の意味はゴジラ化?
・ゴジラ-1.0(マイナスワン)浜辺美波の首の続編の伏線?
・ゴジラ-1.0(マイナスワン)の意味は?

についてお伝えしました。

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