興行収入が100億円を突破した大人気のシンエヴァ。その中で人気の高いアスカのラストシーンについて

「なんで最後アスカだけアップで映されなかった?」「なぜ最後の駅のシーンでケンスケと一緒にいなかった?」「浜辺のシーンでのアスカは惣流式波どっち?」

などとたくさんの謎が残っており、ファンがいろんな考察をしています。実は惣流ではない説もあり、謎が謎を読んでいる状態です。

この記事ではそんな疑問に答えるため、シンエヴァのラストの浜辺のアスカは惣流なのか?を検証し、最後に駅にケンスケがいない理由を調べてお伝えします。

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シンエヴァのラストの浜辺のアスカは惣流?

ラストシーン浜辺のアスカは惣流か式波か、公式な発表がないためわかりませんが、ファンの間では惣流であるという認識が定着しつつあり、その可能性が高いです。

ですが、惣流でもなく式波でもない、EVA世界から解放されたアスカであるとの見方もあります。ここではそれらの説の理由を検証していきます。

浜辺のアスカが惣流である理由

浜辺のアスカ が惣流である理由

・プラグスーツが惣流が着用しているものと同じだから

・眼帯がないから

・「バカシンジ」と呼んでいるから

その後ケンスケの家に、エントリープラグごと送られることになります。

浜辺のアスカは実は惣流でも式波でもない?

浜辺のアスカは実は惣流でも式波でもなく、「エヴァの呪縛から解放されたアスカ」との考え方もあるようです。

浜辺のアスカ が惣流と式波の統合である理由

・惣流は14歳のアスカだが体も成長して大人になっているから

・シンジがアスカに「僕も好きだった」というシーンで惣流はシンジに告白してないから

アスカが大人になったことで、惣流だけでなく、式波も含めて「アスカ 」という存在になり、全てのアスカを救った、と考えられますね。

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シンエヴァのアスカが最後に駅でケンスケといない理由

シンエヴァのアスカが最後に駅でケンスケといない理由は、アスカが元気で暮らしているという描写にケンスケが必要なかったのでは?ということが考えられます。

となると、アスカとケンスケはくっついていないの?ということになると思いますが、個人的な見解では、ラストの浜辺のアスカと、駅にいるアスカは同一人物と考えていて、アスカはケンスケと一緒にいると思います。浜辺のシーンでシンジが「ケンスケによろしく」と言っていたのがその理由です。

エヴァパイロットが、エヴァのいない世界でもちゃんと生きているということを単に庵野監督は伝えたかっただけだと思います。

携帯をいじっているように思えるので、アスカはケンスケと連絡を取っている様子で、これから会いに行くんじゃないかと思います。

この記事ではシンエヴァのラストの浜辺のアスカは惣流なのか?を検証し、最後に駅にケンスケがいない理由を調べてお伝えしました。

エヴァのいない世界で、アスカが幸せに生きていることを願っています!

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