原菜乃華さんは、『罪の声』『胸きみ』『ナイト・ドクター』など、現在話題の映画やドラマに出演している女優さんですが、子役時代から活躍し、当時12歳で出産シーンを演じる難しい役で昔からその演技力は絶賛されていました。
そんな原菜乃華さんが、子役時代からどんな役を演じていたのか、過去の出演作品も気になりますよね!
この記事では原菜乃華の子役時代について画像や女優歴、デビュー作を調べ、出産シーンの演技が絶賛されていることや子役時代のエピソードも紹介します。
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原菜乃華の子役時代!
原菜乃華さんは子役時代から活躍している演技派の女優さんです。子役時代からたくさんの経験を積んだ結果、今演技力が注目される結果となりました。そんな原菜乃華さんの子役時代を見ていきたいと思います。
いつから芸能界入り?
原菜乃華さんは、2007年頃(当時4歳)に初めて芸能事務所に入ったそうです。小学校1年生(6歳)の時に出演した2009年にオーディションに合格、本格的に芸能活動を始めます。
なんとベビーカーに乗っている頃から、スカウトされていたそうなんです!そのころからスカウトマンの目を引きつける何かを持っていたのでしょうね。
2003年生まれの現在17歳にして芸歴は12年!これから期待の女優さんですね!
デビュー作は?
2009年にオーディションに合格した後に出演したデビュー作は『浅見光彦シリーズ』。その年は『侍戦隊シンケンジャー』やマクドナルドのCMにも出演していました。
子役としてドラマや映画、CMに出演するだけでなく、上の写真のように女子小学生向けファッション雑誌『キラピチ』の専属キッズモデルとして活動していて、女子小学生から憧れの存在だったようですよ!
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原菜乃華の子役時代の出産シーンの演技が絶賛!
原菜乃華さんは、子役時代の出産シーンが以前話題になりました。2016年の連ドラ『朝が来る』で中学生の時に出産した息子を養子に出した主人公、片倉ひかりの中学生時代を演じ、12歳で出産シーンを演じるという難しい役にも挑戦したその演技力は絶賛されていました。
第1話放送後から、「演技が泣ける」「12歳であの役を演じきるのはすごすぎる」と絶賛のこえが視聴者から止まらなかったようですね!
当時から、「逸材を見つけた!」「あの子絶対注目でしょ」と話題になっていて、子役時代から抜群の存在感であったことがわかります。
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原菜乃華の子役時代のエピソードも
子役時代から活躍している原菜乃華さんは、学校と撮影との両立などで苦労していたそうで、子役時代の当時のエピソードがたくさんあるようです。順番にご紹介します!
学校の友達とはほとんど遊べなかった
はらはらなのか。主演の原菜乃華さんは『地獄でなぜ悪い』で二階堂ふみの幼少期を演じてた子です。マブい。 pic.twitter.com/2KJQIrwLhE
— チル / 질 (@eigazombiechill) April 1, 2017
子役時代から活躍している原菜乃華さんは、もちろん学校との両立も大変だったとか。学校に行っている日は忙しく、溜まっている宿題を一気にやったり、セリフを覚えなければならないので、学校の友達とはほとんど会えていなかったそう。でも、『仕事だからごめん』といえば友達も理解してくれて、頑張ってと言ってくれたようで、良い環境ですね。
林間学校に行けなかったことだけが、唯一悲しいことだったそうです。
「おはガール」時代は起きるのが大変だった
キッズ向けバラエティー番組で、過去には山寺宏一や花江夏樹などがMCを務めた『おはスタ』は月曜やら金曜まで朝7時から毎回生放送なため、平日は毎朝3時に起床。
目覚まし3つかけても聞こえず寝てしまい、「一番うるさい目覚まし」を母親にかってもらったものの、ご近所迷惑になるくらいの大音量だったそうです。
そんな朝が苦手な原菜乃華さんも、スタジオに入るとすっかり撮影モードに入るそうです。子役時代から感じるプロ魂!
パンをくわえながら迎えのタクシーに乗ってスタジオ入り、収録が終わると6時には学校に向かう、、そんな超ハードな1日を過ごしていたなんて、すごいですよね。
小学生の憧れの的でもある歴代おはガールは有名芸能人の宝庫と言われ、過去には蒼井優、松岡茉優、上戸彩、ベッキー、あびる優など、現在では有名な芸能人がたくさんいます。
この記事では原菜乃華の子役時代について画像や女優歴、デビュー作を調べ、出産シーンの演技が絶賛されていることや子役時代のエピソードも紹介しました。
これからますます輝いていく女優さん、目が離せませんね!
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