藤井聡太にマネージャーはいる？ボディガードや移動手段は？

藤井聡太さんが、2023年10月11日に史上初の八冠を達成。圧倒的な強さを見せる藤井聡太さんですが、マネージャーはいるのでしょうか？

この忙しさでスケジュール管理はマネージャーがいないと難しそうですし、また人気になりすぎているにも関わらず人前で出ることも多いので、ボディーガードもいるかどうか、また移動手段も気になります。この記事では、

・藤井聡太にマネージャーはいる？
・藤井聡太にボディーガードはいる？
・藤井聡太の移動手段は？

についてお伝えします。

藤井聡太にマネージャーはいる？

https://twitter.com/asahi_shogi/status/1712103061395800067?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1712103061395800067%7Ctwgr%5E8317fd52f160c194e55882c6379bdd9da983f739%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fpublish.twitter.com%2F%3Fquery%3Dhttps3A2F2Ftwitter.com2Fasahi_shogi2Fstatus2F1712103061395800067widget%3DTweet

藤井聡太さんにマネージャーはいません。いわばフリーランスのような形で将棋をしており、所属事務所もなく、スケジュール管理はご自身でされています。

これだけ有名になれば、マネージャーがいないとスケジュール管理大丈夫？と心配になりますよね。

が、マネージャーみたいな働きで藤井聡太さんをサポートする方は何人かいますので紹介します。

#藤井聡太名人、将棋史上初の8冠、おめでとうございます。

写真は2年前に撮影させて頂いた一枚。

藤井聡太名人が将棋史上初の8冠
タイトル独占は羽生善治氏以来 | 毎日新聞https://t.co/6pV7Cnn9v7 pic.twitter.com/jf0CDjkSvV

— 吉田航太 (@kotayoshidapic) October 11, 2023

藤井聡太の師匠として知られる杉本昌隆八段は、バレンタインなどで師匠宛に「藤井聡太さんに渡してください」とプレゼントをもらい、それを藤井家に転送したり、

藤井聡太さんがタイトルを獲得するたびにインタビューを受けるなど、表に出ない仕事をすることに、まるでマネージャーのようなしているとファンからのツッコミも。

また、宮嶋新四段が有名になり出歩けなくなった藤井聡太さん（当時7冠）に代わり「カップはるさめ」を買い出しに行ったという可愛いエピソードもあります。

深浦先生「番勝負は恋愛に似ていると言ったことが…相手のことばっかり考えてるんですよ。今ご飯食べてるのかな、研究会してるのかなとか、今寝たかなとか」「永瀬さん、豊島さん、渡辺さん」
中村女流「いっぱいいる時はどうしたら」
深浦「三角関係ですね。そこに藤井聡太さんが割って入るみたいな」 pic.twitter.com/kaGfyNzcjy

— みっひー (@Jun_miffy) June 19, 2020

番勝負は恋愛に似てる、と深浦棋士が語っていて、「今何してるかな」「ご飯食べたかな」「寝たかな」などとお互いに考え合っている、という話もしており、フリーランス形態の将棋棋士同士で、マネージャーのような役割も持っているのかも？と思いったりもしました。

今は成人していますが、14歳からプロ入りしているので、その頃は周りの先輩棋士がいろいろとマネージャーのようにケアやフォローをしいたなんてことも簡単に想像はできますよね。

藤井聡太にボディーガードはいる？

https://twitter.com/yuzutapioka/status/1711715536810426773?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1711715536810426773%7Ctwgr%5E70efd50a07970e06d1a1d08dc7ba729241418c78%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fpublish.twitter.com%2F%3Fquery%3Dhttps3A2F2Ftwitter.com2Fyuzutapioka2Fstatus2F1711715536810426773widget%3DTweet

藤井聡太にボディーガードはいません。不穏な予告をされた時などに、ボディーガードをつけたことはありますが常にいるわけではありません。

ボディーガードは将棋界全体とも言えるかもしれませんね。藤井聡太を守ろうという雰囲気にはなっており、ライバル棋士も関係なく、なにかあったら守るという意識が感じられるエピソードも。