【動画】トミー・バストウは日本語ペラペラ！なぜ話せる？勉強法も紹介

トミー・バストウさんがNHK朝ドラ「ばけばけ」のヒロインの夫、ラフカディオ・ハーン（小泉八雲）役を演じることが決定。

1761人の中からオーディションで選ばれたトミー・バストウさんですが、実は日本語がペラペラ。SHOGUN 将軍で見せた流暢な日本語、記者会見も通訳なしで日本語を話す実力。その話す動画や、勉強法も調べてみました。

この記事では、

【動画】トミー・バストウは日本語ペラペラ！
トミー・バストウはなぜ日本語を話せる？
トミー・バストウの日本語勉強法も紹介
トミー・バストウのプロフィール

についてお伝えします。

【動画】トミー・バストウは日本語ペラペラ！

トミー・バストウの日本語ペラペラ動画をご紹介します。

動画①SHOGUN 将軍

動画1つ目は、映画「SHOGUN 将軍」でのマルティン・アルヴィト司祭役での日本語。

役の中で通訳をしており、難しい役をこなしています。映画を見た方からは「日本語が上手」と大好評でした。

動画②「ばけばけ」記者会見

動画2つ目は、「ばけばけ」の記者会見での様子。通訳を介さず、流暢な日本語でインタビューに答えています。

「博多ラーメンが好き」と答える場面も。これからしばらく撮影のために大阪に住むそうです。

【動画】トミー・バストウは日本語なぜ話せる？

この投稿をInstagramで見る

 

Tommy Bastow(@tommybastow)がシェアした投稿

トミー・バストウさんは日本語なぜ話せるのか、それは10年間独学で日本語を勉強しているからです。

日本には何度もきており、2年前には日本語学校にも通っていました。また、「SHOGUN 将軍」撮影期間中には、1日8時間勉強する日もありました。

こうした努力の結果、日本語が流暢に話せるようになったのですね。

トミー・バストウの日本語勉強法も紹介

トミー・バストウの日本語勉強法は、日本のドラマやリアリティ番組で勉強しているんだとか。「Wani kani」という漢字勉強サイトも活用しています。

2年前に日本語学校に通っていた時、ホストファミリーと一緒に「ちむどんどん」「ブギウギ」を見ており、現在は「あいの里」を見ていたそう。

日本語を話せるコツについて、「近道はない。ただ頑張るしかないんです。続けていれば日本語を話せるようになる」と答えていたバストウさん。

語学習得中の方には勇気がもらえることばではないでしょうか。

トミー・バストウのプロフィール

トミー・バストウさんのプロフィールです。

黒澤明監督の映画が好きで、三船敏郎さんは私のヒーローと答えており、そこから日本語を勉強し始めたトミーバストウさんは、今では流暢な日本語を話し、ついには朝ドラ出演が叶いました。

これから放送まで楽しみですね！