斎藤大翔の出身中学や小学校！高校時代の成績は？スカウト評価まとめ

斎藤大翔さんが、ドラフト1位で西武ライオンズに指名され注目されています。そんな斎藤大翔さんは、どんな環境で育ったのか、出身中学や小学校、高校時代の成績やチームメイトとの様子などが気になります。

また、スカウト評価がどのようだったのかもまとめてみました。この記事では、

についてお伝えします。

斎藤大翔の出身中学は？

斎藤大翔の出身中学は野田中学校でした。

中学時代に身長がぐんぐん伸び、178cmまでのびたとか。

中学生ですでに180cmくらいだったのですね。写真で見ると、この頃はまだほっそりとしています。

所属野球チームは金沢リトルシニアでした。

中学2年生の時に全国大会出場を果たしますが、初戦で敗退しています。

斎藤大翔の出身小学校は？

斎藤大翔の出身小学校は金沢市泉野小学校でした。

斎藤大翔の所属野球チームは金沢泉野フレッシャーズ。

小学校1年生から野球を始め、始めた頃より肩も強かったのでショートを守ります。

斎藤大翔の出身高校

斎藤大翔の出身高校は、金沢高等学校です。

金沢高等学校は、男女共学の私立の学校です。

野球部の甲子園出場歴でみると、残念ながら１回戦敗退が多くみられますが、平成2年には、準々決勝まで進んでいます。

斎藤大翔の高校時代

斎藤大翔の金沢高校時代は、入学後すぐ1年の春から背番号20でベンチ入り。

1年目の秋からは背番号６を背負います。

2年夏の石川大会では、1試合2本塁打を放つなどパワーを見せます。

【ドラフト】金沢・斎藤大翔が西武から１位指名で交渉権獲得　高校生トップレベルの守備力https://t.co/DOfaXDv2fp

大事にしている座右の銘は「最高の恩返し」。斎藤は「できれば1年目から試合に出たい。今まで支えてくれた多くの方々に『最高の恩返し』をしたい」と活躍を誓った。 pic.twitter.com/E0mjlOV67p

— 猫輔 (@NekoSuke5_5) October 25, 2024

3年生からは自ら主将に名乗りをあげ、チームに貢献。

武部監督によると「全然主将というタイプではなかった」とのことです。

ショートとして注目されていましたが、3年間甲子園に出場することはありませんでした。

しかし、夏の大会ではスカウトからも注目しはじめ、高校通算で14本塁打を放っています。

「被災地を元気に」　金沢高の斎藤大翔、西武がドラフト1位指名 https://t.co/aTMdvD8QWo

— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) October 24, 2024

チームメイトとによると斎藤選手は、普段は楽しくワイワイするタイプで、甘えん坊だとか。

しかし、練習は人一倍する。と話しています。

斎藤大翔のスカウト評価まとめ

金沢―東播磨の練習試合。「３番・遊撃」で先発した今秋ドラフト候補・斎藤大翔のスイングです。スイングスピードの速さを生かし、力強く球を叩きます。高校通算は１２本塁打。守備の鮮やかさと肩の強さにグッときました。 pic.twitter.com/zetSHDVOKa

— 河合　洋介【アマ野球担当/スポニチ記者】 (@sponichi_kawai) June 8, 2024

斎藤大翔のスカウト評価まとめをお伝えします。高校生トップレベルの守備力と称されます。

かねてより「石川でドラフト指名があるとすれば斎藤だと思う」と言われていたほど。

肘と手首が強く、にぎりかえしが早く、身長を生かしたプレーが一際目立っていたそう。

西武の西口監督は「ぜひ来てもらいたい選手で、獲得でき素直に嬉しかった」と話しています。

去年の今の時期には３球団(ロッテ、阪神、オリックス)だったのが冬場を越えてここまで球団の目に止まる選手に。

【スポニチ調査ファイル】金沢・斎藤大翔　強肩、俊足、そして勝負強さが光る超高校級遊撃手― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/bFubZShCjA

— 石川県高校野球 (@bgwxhhgdegjiug) October 15, 2024

この記事では、

斎藤大翔の出身中学や小学校！
斎藤大翔の高校時代の成績は？
斎藤大翔のスカウト評価まとめ

についてお伝えしました。