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尊富士弥輝也(たけるふじ・みきや)さんが新入幕で初優勝し、110年ぶりの快挙を成し遂げ話題になっています。
尊富士さんの家族構成や、両親(父親と母親)がどんな方か、また4人の兄弟がおり、兄、弟、妹がいるようでみんな相撲経験者なのかも気になります。この記事では、
・尊富士の家族構成!
・尊富士の両親(父・母)はどんな人?
・尊富士の兄弟姉妹は相撲経験者?
についてお伝えします。
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尊富士の家族構成!
尊富士の家族構成は、父親、母親、兄、尊富士、弟、妹の6人家族です。
父親:石岡直樹さん
母親:石岡桃子さん
長男(兄):石岡樹揮也(じゅきや)さん
次男:尊富士弥輝也(みきや)さん
三男(弟):石岡樹衣揮(じゅいき)さん
長女(妹):石岡樹映瑠さん
6人家族とはにぎやかそうですね。
父親が会場には表れておらず、「女手一つで育ててくれた」と以前インタビューに語っていたそうなので離婚して母子家庭などの理由が考えられます。
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尊富士の両親(父・母)はどんな人?
尊富士の両親(父・母)はどんな人なのでしょうか。母親の話から、尊富士山が母親思いの優しい方だということがわかりました。それぞれみていきましょう。
尊富士の母親
尊富士の母親は石岡桃子さん、年齢は47歳で、青森県出身で元陸上選手。
尊富士さんが小さい頃、相撲よりかけっこが得意だったのも母親の影響があったのでしょうね。23歳で尊富士さんを出産しており、お兄さんもいらっしゃるので、若くして結婚され母親になったのですね。
母親から見て、「やせていて、風もすごくひきやすい子。しょっちゅう鼻水が垂れていて体が弱い子なのかと心配していた」とのことです。学生時代、毎回いいところまで行った時に怪我をしていたとのことで元々体が丈夫ではなかったのでしょう。
尊富士さんはとても母親思いの優しい子供だったようす。修学旅行のお土産のティッシュカバーを今でも大切に使っていたり、母の日には花を贈ってくれたりと優しさが伝わってきますね。
尊富士、勝てば110年ぶり新入幕優勝を決められる状況。
しかし朝乃山に寄り切られて2敗目を喫するとともに、右足を負傷して車椅子に乗って花道を下がる。母の石岡桃子さんは涙。
「どのくらいの怪我なのか、それが心配です」
「あしたまた応援したいと思います」〔春場所十四日目〕 #SW9 #sumo pic.twitter.com/X8LRDj2qAh
— くるくるおばけ@ブログ「大相撲取組内容」 (@kuru2obake) March 24, 2024
今回の優勝時に母親の石岡桃子さんは、怪我をした息子さんが心配で急遽青森から大阪に駆けつけています。
勝って欲しい気持ちと足が心配な気持ちで心配で寝られなかったと話していた頃から息子さんを思う気持ちが伝わってきます。
尊富士の父親
尊富士の父親は、石岡直樹さんという方。青森県北津軽郡金木町の広報かなぎには、1996年の11月に石岡桃子さん(旧姓工藤)と結婚されたことが記されていました。
保育園の頃に相撲を始めた尊富士さん。多忙な両親の代わりに祖父の弘美さんが毎日近所の相撲道場に連れて行ったそうなので、まだ小さい頃は父親も含め、ご両親と暮らしており、父親は仕事で忙しかったことがわかります。
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尊富士の兄弟姉妹は相撲経験者?
尊富士の4人の兄弟や妹は相撲経験者です。兄はわかりませんが、弟と妹は相撲経験があることがわかっています。写真から見ると兄弟揃ってとても仲良しですね。
弥輝也さんの1つ違いの弟、三男の石岡樹衣揮さんは相撲経験者で2011年に全国少年決勝トーナメントに出場しています。
弥輝也さんの2つ違いの妹、長女の石岡樹映瑠さんも、相撲経験者で小学4年生の時に青森県・北海道中泊相撲大会に出場し、小学4年生の部で3位となりました。
仲良し家族に支えられ、これからの活躍も楽しみですね!この記事では、
・尊富士の家族構成!
・尊富士の両親(父・母)はどんな人?
・尊富士の兄弟姉妹は相撲経験者?
についてお伝えしました。
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