永島まなみ選手は、現在1日3勝を挙げるなど今一番勢いのある騎手として注目されています。
競馬ファンの間でも、「安心できる騎手」「努力の積み重ねで今があるんだな」と信頼も熱く応援されている様子。そんな永島まなみさんの活躍の裏には、家族の厚いサポートがあります。父親は元騎手の永島太郎さんで、生まれた時から騎手になるには完璧な環境で育ちました。
母親も家族に2人騎手がいる環境で、いろんな面でサポートされているでしょうし、またお姉さんもバレットとして永島まなみさんをサポートしています。この記事では、
永島まなみさんの家族について
・永島まなみの母親は?
・永島まなみの父親は元騎手の永島太郎!
・永島まなみの姉はバレットとしてサポート
をお伝えします。
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永島まなみの母親は?
永島まなみさんの母親はまゆみさんといって騎手ではなく一般の方です。こちらはJRA競馬学校を卒業した時の写真で、真ん中にまなみさん、右は妹のななみさん。
まなみさんのインタビューを見ていても、競馬と向き合い、落ち着いてしっかりと受け答えをしている様子から、ご両親に大切にそしてしっかりと育てられたんだなあと思いました。
3人姉妹を育てながら、元騎手で調教師の夫をサポートしてきた母親の存在は、まなみさんにとって相当大きいでしょうね。
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永島まなみの父は元騎手の永島太郎!
元騎手として、父親として──。
— 日刊ゲンダイ 競馬 (@gendai_keiba) May 4, 2023
永島まなみ騎手の父、兵庫県競馬の永島太郎調教師が頭を丸められています。#永島まなみ #永島太郎#園田競馬 #調教師 pic.twitter.com/1JZKVWLY47
永島まなみの父親は元騎手の永島太郎さんで現在は調教師として2020年2月に西脇馬事公苑にて厩舎を開業しています。
最終レースB1B2戦(800m)を勝利したのはメイショウオニテ🐴
— 競馬ブック(そのだ・ひめじ版) (@keibabook_hyogo) March 15, 2023
今回初の父娘タッグ・永島まなみJ×永島太郎調教師で見事勝利を飾りました⭐️
まなみJのこの勝負服は?もしかして!? pic.twitter.com/ClPyzBFZGf
永島太郎さんも、お父さんが競馬好きで京都競馬場に連れて行ってもらったのをきっかけに身長も低かったことから騎手を志します。
中学3年生の時にJRAの競馬学校を受験するも体重オーバーで不合格。(実はお父さんの優しさで試験前に食べ過ぎたというエピソードも)地方競馬の道へ進みます。
出身地:京都府
生年月日:1974年1月28日(49歳)
通算勝利数:地方18625戦2043勝/中央18戦0勝
血液型:AB型
身長:170cmないくらい
・デビュー6年目からは年間100勝越えを3年連続で達成。
【タイトル獲得】
・2008年 摂津盃と姫山菊花賞 (モエトレジャー)
・2011年 園田盃
・2013年 摂津盃
怪我に悩まされることも多く、ご本人曰く、ジェットコースターみたいな騎手人生と語っています。
まなみさんが競馬学校に入った時はまだ現役の騎手でした。今は調教師をしながら、娘さんの活躍を支えています。
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永島まなみの姉はバレットとしてサポート
永島まなみ騎手活躍の影に姉の存在あり バレットのみなみさん「落ち着ける場所であれば」 https://t.co/T5l9Omk8pC #keiba #競馬 #競馬予想 pic.twitter.com/XfIrwOoEEB
— スポーツ報知 (@SportsHochi) March 28, 2023
永島まなみの姉は永島みなみさん。平日は鍼灸師、休日はまなみさんを支えるためバレットとしてサポートし、普段から2人で出かけたり、カラオケに行ったりするほど仲が良いそうです。
鍼灸師になったのも、「いつか、まなみた家族をサポートできるように」と専門学校から難関の国家資格に合格。休みなしで大丈夫かな?と心配になりますが、それだけまなみさんや家族のことを思う気持ちが強いのですね。
小さい頃はケンカも多く、姉の後ろをずっとついていってたそうです。
お姉さんから見たまなみさんは負けず嫌いで、小学校のマラソンに優勝するため、学校が終わったら一人で走っていたという努力家な一面も。
まなみさんから見たお姉さんは、「なんでも話せる存在」として全信頼を置いているようでした。
現在の永島まなみさんの活躍には、家族のサポートあってのことだということがよくわかりました。この記事では
・永島まなみの母親は?
・永島まなみの父親は元騎手の永島太郎!
・永島まなみの姉はバレットとしてサポート
をお伝えしました。
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