東京新聞の望月衣塑子記者は、ヤジをとばすことで有名で国会でもやじ、ジャニーズ質問内容が過激とネットで言われています。

そんな望月衣塑子さんは、そろそろ出禁処分になるのではないかと噂されていますが、真相はどうなのでしょうか。

この記事では、

・望月衣塑子は出禁処分?
・望月衣塑子のヤジまとめ!
・望月衣塑子のジャニーズ質問内容も

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望月衣塑子は出禁処分?

望月衣塑子は現在出禁処分にあっていません。以前の国会でのヤジにより問題となり、出禁もしくは所属している東京新聞自体に処分、という可能性はありましたが、結局処分を受けていません。

ジャニーズ会見でも国会でも大暴れ。特に国会でのヤジは、入管法改正案の討論時とあって、何度も大声で言葉を発し、静粛な委員会進行を妨げたとして問題に。不規則発言を繰り返したとして対応を協議するとのニュースがありました。

記者クラブからの処分、東京新聞や国会への出入りをやめさせることは法的には可能と言っている人も。

でも、結局処分されないということは、そこまで処分できなかった、また東京新聞も望月衣塑子記者は社に必要と判断しているからこそ、処分もなかったのでしょうね。

ジャニーズの会見も、質問が当てられなかったので、声を上げるしかなかった。これは八百長会見だと主張しています。もしかしたらジャニーズからも出禁か他の処分、なんてことも浮上するかもしれませんが、この方ならきっと粘り強く残りそうです。

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望月衣塑子が出禁処分にならない理由は?

これほどルール違反や暴走などで批判されながらも、望月衣塑子記者が出禁にならない理由はなんなのでしょうか。絶対に何かありそうですよね。望月衣塑子記者が出禁にならない理由をみてみましょう。

理由①記者魂が熱い人が他にいない

望月衣塑子記者は、記者魂を熱く持った方です。「弱いものの声、少数者の声を大切にする新聞でありたい」と語っている通り、強いもの、問題になったことには必ず徹底的に取材をして問題を見つける!という熱い心を持っています。

記者魂が熱すぎるからこそ、発言が問題になったり、やじになったりします。ルール違反や人を傷つける発言は良くありませんが、

反対から見ると、行き過ぎと思われがちな行動や発言があってこそ、現れる問題もあるのかもしれませんね。

理由②切り込んでくれる人が他にいない

望月衣塑子記者は、相手が政治家のお偉いさんだろうとなんだろうとひるまず鋭い質問をして切り込んでいきます。

肝心なことを答えなかったり、うやむやにするのが許せない望月衣塑子記者は、徹底的に問い詰めます。望月衣塑子記者がこれだけ話題になるということは、そうした記者が他にいないのでしょうね。

理由③そもそも処分できない

望月衣塑子記者を処分できるのは、法を犯してない限りは、所属の東京新聞もしくはアークタイムスのみ。ということで、所属しているところが認めれば、処分はそもそもできないということです。

ということで、望月衣塑子が出禁処分にならない理由は、他に彼女のような記者がいないから、そして法を犯しているわけではないから所属団体以外は処分ができないということになるでしょう。

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望月衣塑子のヤジまとめ!

望月衣塑子のヤジの内容をまとめてみました。

ヤジ①ジャニーズの会見で暴走

ジャニーズの会見で暴走ヤジまとめはこちら。記者会見中、

ジャニーズの会見でのヤジ

「フェアじゃない!」
「(自分が質問されないのは)茶番だ!」
「質問させていただけないでしょうか!当ててもらえないんですけど!」
「質問に答える義務があると思います!」

と大声で訴えていました。

また、ヤジ以外でも

・地声で叫び続ける
・順番を守らない
・会見時刻を過ぎても質問を投げかける
・司会者を無視
・他の記者からルールを守れと怒られる

など、問題になりました。

ヤジ②国会でのヤジ

国会議員でも会議の参加者、記者(傍聴者)は発言してはいけない決まりのようで、それでも記者として入った望月衣塑子さんは発言を繰り返しました。

傍聴席にいた国会議員と一緒に、「そうだそうだ!」とヤジを飛ばしていたようです。

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望月衣塑子のジャニーズ質問内容も

望月衣塑子のジャニーズ会見で実際にされた質問内容をまとめました。主に東山さんに、集中して質問を投げかけていました。

望月衣塑子のジャニーズ会見の質問内容まとめ

・東山さんに「自身も性加害にあっていたか?」をしつこく聞く。
・(元Jr.山崎氏の書籍に)読んでいないのになぜ虚偽と?
・「自身の陰部を晒して俺のソーセージを食えと見出し取られてます。」

結構過激な発言をされていますね。そんな、批判の声が多いように見えてしまう望月衣塑子記者ですが、応援の声もあるのです。

積極的に質問を行うのが過激で暴走がちなので、批判を浴びることが多いのですが、それを気にせず、我が道をいくスタイルは清々しい気もします。

「弱者の声に寄り添った報道を」彼女なりに、記者としての責任、正義感が人一倍あるからこそ、思いが強過ぎて暴走しがちなのでしょう。

記者として使命を果たすんだ!という思いが、発言から強く感じられます。「こんな記者がいてくれないとね」という声もちらほらあり、世の中はそうしてバランスをとっているんだなとしみじみ思いました。

この記事では、

・望月衣塑子は出禁処分?
・望月衣塑子のヤジまとめ!
・望月衣塑子のジャニーズ質問内容

についてお伝えしました。強いものが弱いを制する世の中が少しずつでも変わって欲しいですね。

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