小池百合子さんの元側近である、小島敏郎さんが学歴詐欺に加担してしまったとのことで告発をし話題になっています。
今までそんなにテレビなどに出てない方なので、まずはwiki経歴や学歴、そして年齢などプロフィールが大変気になります。簡単にわかりやすくまとめてみました。この記事では
小島敏郎のwiki経歴
小島敏郎の学歴!
小島敏郎の年齢などプロフィール
についてお伝えします。
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小島敏郎のwiki経歴
小島敏郎のwiki経歴をご紹介します。
1949年に岐阜県多治見市に生まれ、その後愛知の高校を卒業、東京大学法学部へ進みます。
1973年:東京大学法学部卒業後に環境庁へ
1973年東京大学法学部卒業後に環境庁へ。在学中に国家公務員上級試験(法律職)を3番で合格し、司法試験にも合格。
大倉省から勧誘を受けましたが、断り環境庁に入庁します。
1985~88年 郊外健康被害補償法 の大改正を担当
1994~97年 水俣病の政治解決に携わる
1991〜93年 「環境基本法」
1997〜98年 環境省の創設に尽力し、法律の制定業務を担当
2005年 地球環境審議官に就任し、「クールビズ」「ふろしき」の普及など地球温暖化防止国民運動(チームマイナス6%)などを担当
2008年 環境庁退官
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2009年:青山学院大学の教授に
小島敏郎は2009年より青山学院大学国際政治経済学部の教授になります。
学生に考えさせることを意図した教育方針で、その後8年間研究と教育を続けます。また、名古屋市経営アドバイザーにも就任。
2014年には早稲田リーガルコモンズ法律事務所に参加し
2016年には東京都特別顧問に。2017年には、教授も東京都特別顧問も退任します。
2017年:「都民ファーストの会」の政務調査会事務総長に
2017年には、「都民ファーストの会」の政務調査会事務総長になります。
東京都特別顧問を辞職した理由は、「一身上の都合」でしたが、
小池百合子氏が特別顧問を務める地域政党、「都民ファーストの会」の政務調査会事務総長になためであったと考えられます。
2019年:弁護士登録し、小池百合子の側近として知られる
2019年には弁護士登録をし、小池百合子の側近として知られるようになります。
また「これだけは知っておきたい日本の政治」という本も出版しています。
これまで数々の経歴とりっぱな功績をお持ちの方なんですね。
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小島敏郎の学歴!
小島敏郎の学歴をご紹介します。
小学校や中学校は分かりませんでしたが、生まれが岐阜県多治見市なので、ご家庭の都合で愛知に引っ越されたか、多治見市は愛知県との県境にあるので通われた可能性もあります。
学歴①愛知県旭丘高等学校
小島敏郎の出身高校は、愛知県旭丘高等学校です。
県立の男女共学校で、美術科があるのが特徴です。河村たかし名古屋市長とは同級生です。
のちに、小島敏郎氏は名古屋市経営アドバイザーを務めているので、同級生同士仕事でまた一緒になることもあったでしょうね。
学歴②東京大学法学部
小島敏郎氏は東京大学法学部の第一類私法コースと第二類公法コースの2種類を卒業しています。
コースの違いについては、
第一類:私法コース➡️司法試験を目指す
第二類:公法コース➡️公務員を目指す
第三類:政治コース➡️
とされています。
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小島敏郎の年齢などプロフィール
小島敏郎の年齢などのプロフィールをご紹介します。
生年月日:1949年3月23日
年齢:75歳
出身地:岐阜県多治見市
詳しくは経歴でもお伝えしましたが、
・東京大学法学部卒業
・青山学院大学教授
・名古屋市経営アドバイザー
・東京都特別顧問
・「都民ファーストの会」の政務調査会事務総長
を歴任し華麗な経歴をお持ちです。この記事では
小島敏郎のwiki経歴
小島敏郎の学歴!
小島敏郎の年齢などプロフィール
についてお伝えしました。
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