上野裕寿(うえのひろとし)は、最短記録で新人王を制し、史上最速のデビュー3戦目で棋戦優勝し、新人王に輝きました。

上野裕寿さんまだまだ謎な部分も多いですが、「将棋のまち」として知られる兵庫県加古川出身ということで、高校大学、小学校や中学校が気になります。この記事では、

・上野裕寿の出身高校や大学など経歴プロフィール!
・上野裕寿の師匠は誰?
・上野裕寿の彼女も調査

についてお伝えします。

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上野裕寿のプロフィール

上野裕寿(うえのひろとし)さんのプロフィールを紹介します。

上野裕寿プロフィール

生年月日:200355
年齢:20(202311月時点)
出身地:兵庫県加古川市
段位:4
プロ入り日:2023101
棋士番号:340
趣味:野球観戦
得意戦法:矢倉

2023年10月にプロ棋士になったばかりで、史上最速、デビュー3局目で棋戦優勝。

藤井聡太八冠でさえ、新人王獲得はデビュー2年目の111局目と考えると、いかに早いかがわかりますね。ちなみに上野裕寿さんは藤井聡太棋士の1歳下。藤井さんと戦うのが目標、と語っています。

阪神の大ファンで、小さい頃から甲子園球場に何度も通うほど。昼に将棋の勉強、夜は野球のテレビ中継などで阪神の応援をしているそうですよ。

出身の兵庫県加古川市は将棋プロ棋士が7名が活躍中。「棋士のまち」として知られ、夏休み将棋教室などのイベントが行われています。

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上野裕寿の出身高校や大学は?

上野裕寿の出身高校や大学は特定できませんでした。小学校6年生の時に奨励会に入り、中学3年生の時に3段リーグ入りで、将棋漬け高校生活でしょう。おそらく大学は通っていません。

上野裕寿の出身大学

上野裕寿の出身大学を調べましたが見当たりませんでした。通常将棋の棋士は、奨励会に入ってからは将棋の道一本で進むと決めるため、大学などは通わないのが一般的だそうです。そのくらい、コミットしないと強くなれないということでしょうね。

上野裕寿の出身高校

上野裕寿の出身高校は、「将棋のまち」と呼ばれる兵庫県加古川市。高校時代は高校に通いつつ、空いた時間は将棋の練習に没頭し、棋士以外の職業に就くことは考えていなかったそう。

ちなみに出身地域で考えられそうな高校には

・兵庫県立農業高校
・兵庫県立東播磨高校
・兵庫県立加古川東高校

がありました。進んだ進路から考えると、農業は専門的な分野なので、兵庫県立東播磨高校か、兵庫県立加古川東高校ではないかと予測します。

上野裕寿の出身中学

上野裕寿の出身中学校は、兵庫県加古川市の中部中学校です。この頃はもう将棋に集中している頃ですね。

この時期の成長スピードは歴代でもトップクラスで、2015年の小学生名人戦でまだアマチュアのまま入賞、奨励会に入り中学時代に三段までに。

上野裕寿の出身小学校

上野裕寿の出身小学校は、加古川市立野口南小学校です。

この小学生時代に、小学校の名人戦、子供将棋大会などに積極的に出ています。

小学3年生ごろ、全国大会で優勝したのをきっかけに、プロを目指すようになります。

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上野裕寿の経歴

上野裕寿の経歴をまとめました。将棋は、5歳の時に父親から教わったのがきっかけでを始めます。

上野裕寿の経歴

2015年(小学校6年)4月に40記念 小学生将棋名人戦決勝大会3位。

2015年8月にJ:COM杯 3月のライオン 子供将棋大会で準優勝。

2015年9月奨励会入会。

2018年10月(中学3年生)で3段リーグ参加。

2023年10月1日 プロ入り。

2023年10月31日(プロ入り31日後、デビュー3局目)最速、最短記録で棋戦初優勝、同時に四段昇格。

これからの活躍が期待されていますね。

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上野裕寿の師匠は誰?

上野裕寿の師匠は井上慶太九段。小学1年生の時から弟子になっています。日本将棋連盟の常務理事でもあります。棋士、奨励会合わせて20人を超える弟子を抱えており、将棋会の中ではダントツ。

あまりの多さに「もうほったらかしです」とのことですが、自身の成績ももちろん、優秀な弟子をたくさん育てています。一時は藤井聡太さんが井上慶太門下に勝てなかったことで、は「藤井キラー」とも呼ばれていたほどです。

現在8名のプロ棋士を育てています。

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上野裕寿に彼女はいる?

上野裕寿に彼女はいるという情報はありませんでした。優しい雰囲気の上野さん、モテそうな雰囲気もありますよね。

今は4段昇格直後ということで、しばらくは将棋に集中するため彼女も作らないのかもしれません。この記事では、

・上野裕寿の出身高校や大学など経歴プロフィール!
・上野裕寿の師匠は誰?
・上野裕寿の彼女も調査

についてお伝えしました。

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