
パラリンピックで競泳100メートル自由形で金メダルを獲得した鈴木孝幸さん。その後も50m平泳ぎの銅メダル、150m個人メドレーの銅メダルと3つのメダルを獲得しました。
最後まで諦めずに、追い上げる姿に感動した人多数。そしてイケメンと話題になっています。そんな鈴木孝幸さんが結婚しているのか、また彼女がいるのか気になりますよね。
また、両親から育児放棄された過去もあり生い立ちは壮絶のようです。そんな逆境から、メダルを取るまでは相当な努力があったに違いありません。
この記事では、そんな鈴木孝幸のwiki風の経歴や結婚してるのかどうか?や両親の育児放棄からの生い立ちも調査しお伝えします。
鈴木孝幸のwiki経歴!
#パラリンピック 水泳男子100m自由形S4決勝に臨む鈴木孝幸選手。2着を1.63秒離して金メダルを獲得した。東京アクアティクスセンターで26日に撮影。REUTERS/Marko Djurica pic.twitter.com/xzqAvk7CbU
— ロイター (@ReutersJapan) August 26, 2021
現在34歳の鈴木孝幸選手。今回の東京2020オリンピックでは、100m自由形の金、200m自由形の銀、50m平泳ぎと150m個人メドレーの銅と合わせて今大会4つ目のメダルが話題です。鈴木孝幸さんがどのような人生を歩んできたのか、どんな人なのか気になりますよね。ここでは、鈴木孝幸さんのwiki風経歴をお伝えします!
プロフィール
身長:117cm
体重:46kg
出身地:静岡県浜松市
生年月日:1987年1月23日
先天性の四肢欠損で、生まれつき両足と右手がありません。水泳を始めたのは、6歳の頃からで祖母に勧められたそうですよ。みんなからは、すーさん、たかと呼ばれているようです!
wiki風経歴
静岡県浜松市に生まれ、聖隷クリストファー高等学校からは早稲田大学に入学。
6歳の頃から水泳を始め、高校の頃から本格的に水泳の練習を開始します。卒業後は株式会社ゴールドウィンに就職します。
2004年にまだ高校生だった17歳のでアテネオリンピックに出場してからは、アテネ、北京、ロンドン、リオ、東京のパラリンピック五大会連続出場を果たしたベテラン選手です。
2015年からは、パラスポーツが盛んなイギリスのノーザンブリア大学に入学し、現地でトレーニングを積み、体幹を鍛えなおします。それからはイギリスを中心に活動をしています。
鈴木孝幸は結婚してる?
現在イギリス北部のニューカッスルで一人暮らしをしている鈴木孝幸さんは、結婚していないそうです。
また、彼女の情報も見当たりませんでした。インタビューの受け答えも紳士的で好印象でしたし、イケメン!かっこいいと人気の鈴木選手なので、彼女がいそうですが、オリンピック終了後に結婚報告をする選手もいましたし、今後パラリンピックが終了したら、ニュースがあるかもしれませんね!
鈴木孝幸の両親の育児放棄からの生い立ちも調査
#ロンドンパラリンピック 男子150メートル個人メドレー決勝(運動機能障害SM4)では鈴木孝幸選手 銅メダル!
(ノ゚∀゚)八(゚∀゚ )ノ里親として、女手ひとつで育ててきたのが小松洋さん。おばあちゃんにもメダルを!人は愛されて強くなる! pic.twitter.com/chmzxwjX— ゆくさ保育園✿幼稚園求人_関東 (@kana_yukusa) September 3, 2012
鈴木選手のご両親は、生まれつきの四肢欠損である鈴木さんショックを受け育児放棄をしてしまったとドキュメンタリー番組で語っていたようです。
ご両親は当時保育園の園長をしていた母方の祖母、小松洋さんのところに置きざりにし姿を消したのだとか。
「自立」を大切にしている小松さんは、将来自身がいなくなっても孫に自立していきて欲しいという願いのもと、鈴木孝幸さんを養子ではなく、里子として育て苗字も違うまま育てました。運動会でも鈴木さんに両手に靴を履かせながらごく自然に健常児と同じ競技をさせていたそうです。
当時同じ保育園に通った人からの小松洋さんの印象は、子供にも厳しく甘やかさないけれど、優しい園長先生だったということでした。きっととても愛情が深い方なんでしょうね。
この記事では、そんな鈴木孝幸のwiki風の経歴や結婚してるのかどうか?や両親の育児放棄からの生い立ちも調査しお伝えしました。
これからの鈴木選手の活躍に大いに期待しています!