【ネタバレ含む】葬送のフリーレンのアニメが大人気です。10話が終わり、アウラ編も終わるのですが断頭台のアウラ最後なぜ自害するか疑問に思います。

また、アウラ編は原作の何巻何話なのでしょうか?この記事では、

・【ネタバレ】葬送のフリーレンで断頭台のアウラは最後なぜ自害?
・【ネタバレ】葬送のフリーレンでアウラ編は何話で何巻?

についてお伝えします。

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葬送のフリーレンの断頭台のアウラは最後なぜ自害する?【ネタバレ】

【ネタバレ】葬送のフリーレンの断頭台のアウラは最後なぜ自害するのか、それはアウラの使った魔法アゼリューゼ(=魔力量が高い方が低い方を服従させることができる)のせいです。

アウラは自分の魔力量が高いと思って使ったものの、フリーレンがわざと魔力量を少なく見せたのに引っかかり、最終的にフリーレンとの絶対的魔力量の差により服従せざるを得ず、自害することに。

なんでもこの魔法は、一度かかったら逃げられない魔法。500年以上も生きているアウラの魔力も強いのですが、1000年以上生きているフリーレンには勝てなかったということですね。

人生のほとんどを魔力制限して過ごしているとのことなので、フリーレンは一見魔力が弱いように得ても、半端ない強さを持っているわけです。

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葬送のフリーレンのアウラ編は何巻の何話?

葬送のフリーレンのアウラ編は原作は2巻14話〜3巻23話、アニメは7~10話です。わかりやすくまとめました。

葬送のフリーレンのアウラ編

【アニメ】
アウラ編:7~10話
アウラ編スタート:7話「おとぎ話のようなもの」
アウラ編最後:10話「強い魔法使い」

【原作】
2巻14話〜3巻23話

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葬送のフリーレンの断頭台のアウラの強さ

アウラの強さを表すのは、アゼリューぜという魔法。上記の通り天秤を使って、自分より魔力の弱いものを半永久的に服従させる魔法で、操った人に首を切るように命令。首なしの不死身の軍隊を作りました。

そのことから、「断頭台」のアウラと呼ばれるようになったのですね。つまり、天秤が傾いた方が弱いということです。フリーレンを前にするとあっけなく負けてしまいましたが、その魔法を使って500年、負けなしの強さ。

自分より魔力が高いものを前にすると逆に自分がやりこめられてしまう弱点もわかりつつも、魔法を使い続けたということは、アウラ自身、強さに自信があり、それだけ魔力を鍛えていたのでしょう。

10話のフリーレンVSアウラに度々登場する月の描写は、魔族の力の驕りを表していたという見方もしている方もいました。

そんな残虐なことをし続けていたアウラがこうなるのは当然の結果かもしれません。ただ、原作の中でも初の長編にあたるアウラ編でアウラファンは増えたようですよ。

今後の話の展開も楽しみですね。

この記事では、

・【ネタバレ】葬送のフリーレンで断頭台のアウラは最後なぜ自害?
・【ネタバレ】葬送のフリーレンでアウラ編は何話で何巻?

についてお伝えしました。

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