6月21日から始まった月9『ナイトドクター』の、脚本と演出がつまらないと話題になっています。

脚本家は誰なんでしょうか?視聴者の中では、役者演技が良くても、セリフや演出がつまらない脚本改善して!との厳しい声やモヤモヤの声が多発。今後のドラマの展開さらに脚本や演出が注目されるでしょうね。

そこでこの記事では、ドラマ、ナイトドクターの脚本と演出がつまらない?ということで脚本家の過去作品の評価がどんなものかまた原作があるかも調べてみました。

ナイトドクターの脚本や演出がつまらない?

ナイトドクターの脚本や演出がつまらない、雑、イマイチ、、などとと話題になっていますが、いったいどこがつまらないポイントなのか、探っていきたいと思います。

タメ語がイマイチ?

https://twitter.com/satomi1126/status/1407117978651398149?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1407117978651398149%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fnon-stopadventure.com%2Fwp-admin%2Fpost.php%3Fpost%3D4841action%3Deditclassic-editor

このタメ語がきになる!という声は多く、ニュースになる程でしたね。確かに医療経験がバラバラで、本来経験者の方を立てるべきでは、、と違和感を持った視聴者が多かったようです。

設定がリアルじゃない?

消防隊や救命要因はマスクをしているのに、主要メンバーや看護師が誰もマスクをしていない。など、リアルな現場感が伝わらなかったようです。確かに、医療現場にマスクなしはコロナ以前の問題かも、、!

演出が古臭い?

https://twitter.com/onasubikozo/status/1407221093077721093?s=20

余計なエピソードと演出が多いとの声が多く、下着を投げるシーンや、大きく映る月のシーン、田中圭の腕を見せるところあたりの演出が古臭いとの声がありました。

ありきたりな設定?

キャラ設定や、ドラマ中のシーンがありきたりな展開で、『これ、どっかでみたことある〜』『でた!月9あるあるだよね〜』と、既視感を覚える人が少なくありません。

ナイトドクターの脚本家の過去作品の評価を紹介

https://twitter.com/ikm_hr/status/1406855722231418881?s=20

ナイトドクターの脚本家は、大北はるかさん。過去には『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート』や、『グッド・ドクター』脚本を書いた方です。今回のナイトドクターに続き10月から『ラジエーションハウス』の続投がきまるなど、売れっ子脚本家のようです。

https://twitter.com/oricon/status/1405832661461917697?s=20

『ラジエーションハウス』は、病院の放射能科を舞台に、放射線技師の五十嵐(窪田正親)と放射能科医の杏(本田翼)の活躍を描く作品です。

最初は『いかにも医療ドラマ』という感じだったそうですが、回を重ねるにつれてチームの結束も強まり、主役の過去が明らかになるなど、最終回に向けて右肩上がり、4話を除いて視聴率が10%を超え人気ドラマとなりました。

「今までの医療ドラマとは違って新鮮で良い!」

「重いだけでなく、ストーリーを楽しめてスカッとみれるドラマ!」

と続編が決まるほど、人気のドラマだったということになりますね。

今回の『ナイトドクター』も、最終回に向けて、良い作品になる可能性は高いと予想します。

ナイトドクターの原作はある?

https://twitter.com/nd_fujitv/status/1406969258559492104?s=20

ナイトドクターの原作はなく、完全オリジナル作品です。なので、これからみなさんの意見をもとに脚本が変わったりするのかも?ドラマがもう撮り終えていたら変更はできないかもしれませんが、過去の作品を見る限り、続編が決まるほど人気の作品になったので、期待できるでしょう!

この記事では、ドラマ、ナイトドクターの脚本と演出がつまらない?ということで脚本家の過去作品や原作があるかどうかも調べてみました。

初回は厳しい評価となりましたが、毎回ファンにしている人も多いみたいですし、これから良い作品になっていくと予想します!

これからのドラマの展開が楽しみですね!