日本でも、韓国でも人気のドラマ、孤独のグルメ。普段はあまり表には出ないですが、今回「家、ついて行ってイイですか?」に監督が密着されるそうですよ!といっても、現在の監督は誰なのか、また、一人だけではないようで、何人いるのかも気になります。

現在は初期の頃からと監督が違っていて、一時は番組中止も考えたようなのですが、現在のメンバーで撮影は続いているようですよ。また監督が変わってからドラマもつまらなくなった?と言われているようですが、実際はどうなのでしょうか?

この記事では、孤独のグルメの監督は誰で何人?前と変わったのか?また変わってつまらなくなったのか?を調査し、明らかにしていきたいと思います。

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孤独のグルメの監督は誰で何人?

孤独のグルメ監督

一番最近のシーズン、孤独のグルメ10での監督は井川尊史さん、北畑龍一さん、佐々木豪さん、中山大暉さんの4人です。

中山大暉さんの写真はなかったのですが、1話ごとに監督が変わるスタイルで、交代でしているみたいです。みなさん、孤独のグルメ以外にも、原作者の久住昌之さんの他の作品、「昼のセント酒」「野武士のグルメ」の監督も務めているみたいですね♫

https://www.fmyokohama.jp/yashoku/2017/05/35-16c8.html

撮影スタッフは松重豊さんも含め、みなさん仲が良いそうで、出張編の撮影があるときは、決まってみんなで飲みに行くそうです。しかも、2次会、3次会とボーリングやカラオケ、誰一人かけることなく参加するそう。仲の良さがわかりますね!

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孤独のグルメの監督は前と変わった?

孤独のグルメの監督は初期と変わっています。初期からシーズン7までを務めてきた監督は、溝口憲司さん。2019年に急に亡くなられ。続編が危ぶまれましたが、残ったメンバーでがんばろう!と一致団結し、今に至るそうです。

シーズン8からは新しいスタッフになったため、撮影方法など変えたところもあり、それが変わった、と言われる理由なのでしょう。

なんと原作は2冊しかないそうで、それをテレビで10シーズンもできるとはすごいですよね!ちなみにお店からのクレームは今まで一度もないそうです。これだけ人気になってもおごらず、つねにやらせてください!の低姿勢で丁寧に撮影を続けてきたからでしょうね。

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孤独のグルメはつまらなくなった?

孤独のグルメ

これは個人的な意見ですが、孤独のグルメはつまらなくなったとは思いません!むしろ知名度も人気度も上がってきているように思います。

特に最近は韓国や中国でも人気があり、日本に来て孤独のグルメで放送されたお店を回るのが流行っているそうです。動画もたくさん上がっていますね。

毎シーズン楽しみにしている人もたくさんおり、視聴者数も一定数いることから、人気であることがわかります。つまらなかったら、10シーズンまで続かないですもんね。

スタイルが変わらないので、つまらないと思う人もいるかもしれないが、ファンにとっては「ただおっさんが、美味しそうなものを食べる」というあの変わらなさがいいとのこと。

音楽もロケ地や食べる食べ物によって変えるため、原作者であり作曲家の久住さんは、毎回40~50曲つくるそうです。また、主人公の松重豊さん演じる五郎さんの台詞についても、「今までにない変なことを言わせよう」というモチベーションで考えているんだとか。

お店探しも、スタッフが地道に“足と舌”で探していて焼肉屋だけで1日3軒はしごすることもあり、丁寧に時間をかけて番組を作っていることが伺えます。それが人気の理由なのでしょう!

これからも、番組を続けてほしいですね!

 

 

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