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平林清澄さんは、國學院大学のキャプテンとして活躍しています。
そんな平林清澄の出身中学校や、駅伝に出場していた高校時代が気になります。また、陸上のきっかけは小学生とのことでそのエピソードや、大学時代の成績もお伝えします。この記事では、
平林清澄の出身中学校と高校
平林清澄は小学生から陸上を始める
平林清澄は大学時代に好成績
についてお伝えします。
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平林清澄の出身中学校
【第55回全日本大学駅伝】
7区:松阪
平林清澄選手(國學院大)
湯浅仁選手(中央大) pic.twitter.com/4gRvghuDOm— なかやまけいすけ (@919_keisuke) November 5, 2023
平林清澄の出身中学校は、武生第五中学校。
全校生徒30数名で陸上部はなくバドミントン部に所属しながら、3年間地区駅伝に出場しています。
中学1年生の時、初めて5000円くらいのランニングシューズを買います。毎日練習や大会で使っていたため最後にはソールが削れてボロボロに。
練習の結果、毎年5月にある学校のマラソン大会で、1年生〜3年生までの中で5位に入ったことで、駅伝の選手に選ばれるように。
出典元:本人インスタ
駅伝にのめり込んだきっかけは、中学3年生の時に自分が渡した襷を持って最終ランナーが帰ってきた時にとても嬉しかったこと。
自分が走り終わっても襷がずっとつながっていることに感動を覚え、駅伝への気持ちが強くなります。
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平林清澄の出身高校
福井県高校駅伝
美方高校
1区 平林清澄 (1) 区間2位
2区 田鳥創太 (1)区間賞NSR
3区 小島大輝 (2)区間賞
4区 廣瀬啓伍 (1)区間賞 pic.twitter.com/4QRdidz5d6— mamiko (@24xxxqqq) November 4, 2018
平林清澄の出身高校は福井県立美方高校です。
高校は越前市の山間部にあり、実家から高校までは60kmも離れ、片道に2時間近くかかるため親元を離れ寮に入っていました。
【全国高校駅伝】
2018年(3区:36位)
2019年(1区:22位)
【都道府県駅伝】
2019年(5区25位/5区42位)
【福井県高校駅伝】
2018年(1区2位)
2019年(1区3位)
福井県高校駅伝
美方高校
1区 平林清澄 (1) 区間2位
2区 田鳥創太 (1)区間賞NSR
3区 小島大輝 (2)区間賞
4区 廣瀬啓伍 (1)区間賞 pic.twitter.com/4QRdidz5d6— mamiko (@24xxxqqq) November 4, 2018
高校入学当初も20数名のメンバー中下から2位の成績でした。
しかし、猛練習の末、高校1年の7月には自身の目標である3000m8分台を記録しています。
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平林清澄の小学校
出典元:本人インスタ
平林清澄の小学校は越前市白山小学校です。
自然豊かな山間地域で、傾斜が多い地域のため白山小学校の子どもは足が鍛えられるとか。
平林清澄さんも当時は、約4キロの通学路の山道を走りながら往復して通っていました。
小学1年生の11月に越前市で行われた「菊花マラソン」2kmファミリー1年の部門に初出場します。
この頃は短距離も長距離も、下から数えた方が早いくらいでした。
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平林清澄は大学時代に好成績
平林清澄の大学は、國學院大学です。大学時代にはものすごい活躍をみせています。大学時代の成績を見ていきましょう。
出雲駅伝
2021年 6区5位
2022年 3区6位
2023年 6区4位
2024年 6区優勝
全日本大学駅伝
2021年 7区3位
2022年 7区4位
2023年 7区区間賞
2024年 7区2位
箱根駅伝
2022年 9区2位(5人抜き)
2023年 2区7位
2024年 ?
【自己ベスト】
5000:13分55秒30
10000m:27分55秒15
ハーフマラソン:1時間1分50秒
フルマラソン:2時間6分18秒(初マラソン日本最高記録、日本学生記録)
大学でもめきめきと実力をつけ、大活躍です。今度の箱根駅伝も、楽しみですね!応援しています。
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