
NHK「ひきこもり先生」が2021年6月12日からスタートしましたね!佐藤二朗さんの演技が注目され開始そうそう話題となっていますが、原作があるのか、また実話なのか気になるところですよね。
調べていくうち、原作はなく、また実話でもない完全オリジナルストーリーということがわかりましたが、このオリジナルストーリーを作った脚本家がいったいどんな方なのか、気になりますよね。
この記事では、ひきこもり先生の原作はない!ということであらすじや、実話ではなくオリジナルの脚本であることから、オリジナルストーリーを作った2人の脚本家をご紹介したいと思います。
ひきこもり先生の原作はない!
このドラマ
1話見ました。
引きこもりって大変だけど
すごくいい話だった。生きよう#ひきこもり先生 pic.twitter.com/sBxI2FsyYC— カズロック( ゚∀゚)」(´∇`) (@krxkrscryd) June 14, 2021
ひきこもり先生の原作はなく、このドラマのためのオリジナルストーリーということがわかりました。
毎回展開にドキドキですね!ドラマのあらすじは38歳から11年間ひきこもりを続け、3年前にようやく部屋から脱出し、サービスをしない焼き鳥屋の店主をしながら社会復帰の途中にある主人公、上嶋陽平が、不登校の生徒を支援する物語です。
ひきこもり先生は実話ではなくオリジナルの脚本だった
ひきこもり先生が、実話ではなく、オリジナルの脚本です。
しかし、取材をもとに実体験をもとにしたシーンは多くあると予想します。
2020年のNHKドラマでも松山ケンイチさん主演で、「こもりびと」というひきこもりのドラマがありました。このドラマは、NHKスペシャル班の膨大な取材の蓄積を元に、ひきこもり当事者の声をドラマで描いたドラマで多くの反響がありましたね。
ここでは、ひきこもり先生のオリジナル脚本を書いた2人をご紹介したいと思います。
原案は菱田信也
明日は稽古だ。明日も今日以上に「一番頭おかしい人」でいよう。 pic.twitter.com/21nkYX0hzH
— 菱田信也 hishidas shinya (@hishidashinya1) June 9, 2021
菱田信也さんは、脚本家、劇作家、舞台演出家として活動しています。
「手紙」は東野圭吾の小説を舞台化した作品です。映画では山田孝之も出演していましたね。オトコマエ!2では、斎藤工さんも出演しています。
・手紙 2008年
・オトコマエ!2 2009年
・再生の町 2009年
・ジウ 警視庁特殊捜査係 2011年
・グ・ラ・メ! 〜総理の料理番〜 2016年
「手紙」は東野圭吾の小説を舞台化した作品です。映画では山田孝之も出演していましたね。オトコマエ!2では、斎藤工さんも出演しています。NHKの作品もいくつか手がけているようですね!
脚本は塚本恵美
14時台は、脚本家・梶本恵美さんにお越しいただきました!#サルオル pic.twitter.com/45xF4OOktd
— SALUS all in one (@salus_allinone) February 24, 2020
引きこもり先生のもう一人の脚本家は塚本恵美さんです。1992年に脚本家デビューした後は、
・ビーナスハイツ 1992年
・風たちの遺言 1995年
・コスメの魔法 2005~2005年
・ボーダーライン 2014年
を手がけています。ビーナスハイツは国生さおり、石黒賢が出演し、コスメの魔法は漫画を基にしたドラマで、萬田久子さんなどが出演していました。
これまでの脚本は、自分の経験に基づいて執筆した作品も多くあるようです。どんなストーリーになるのか、楽しみですね!
この記事では、ひきこもり先生の原作はない!ということであらすじや、実話ではなくオリジナルの脚本であることから、このストーリーを作った2人の脚本家をご紹介しました。
続きがきになる展開となっていますが、今後も楽しみですね!